スタッフブログ
2013.10.15
米ボストン大学で研修してきました
名古屋市の板津歯科は、世界中にアンテナを向けています
今年2回目のアメリカでの研修へ行ってきました
今回はボストン大学のご協力のもと、5日間のプログラムの中で、9名の著名な講師の先生方のレクチャーとボストン大学附属病院の他、マサチューセッツ州立病院やケンブリッジ大学の研究施設であるForsyth、チェアーが20台以上ある立派な開業医のオフィスの見学などもあり、大変有意義な研修でした。
矯正歯科に関係する研修でしたが、参加するにあたっても制限があり、日本矯正歯科学会の認定医資格のある人でしか受けられないプログラムでした。私達が最年少でしたが、専門医や指導医の資格を持っている上の先生方も受けられていました。つまり、歯並びを治すことに関しては、当然できることが条件だったわけです
歯並びを治すことの1ランクも2ランクも上の治療を目指すためのハイレベルな研修プログラムでした
矯正歯科治療の目的は、見た目を良くすることだけではありません。顎関節や気道、声帯、脳神経、骨のリモデリングなど専門的な知識があれば、もっと高度な治療ができるのです。
内容は盛りだくさんなので、数回にわたってブログを書かせていただきます
投稿者 板津歯科医院